KANGOL JAPAN LOOKのスタイリングでもお馴染みの
人気スタイリスト出口大輔さん。
様々なシーンでスタイリングを手掛けている出口さんですが、
最近では自身が着こなす私服や愛用しているアイテムが
ファッションシーンで注目されています。
そこで今回KANGOLでは、ご自身がよくかけているという
愛用のアイウェアとKANGOLの人気アイテムを使った、
最新トレンドコーディネートを3パターン披露していただきました。
1,BUCKET HAT×EYEWEAR
Hat: Washed Bucket(Mサイズ/KHAKI)
Eyewear: Shuron
Shirts(中): Niteklub
Shirts: Vintage
Bottoms: Niceness
Shoes: Vintage
バケットハットの後ろ部分のツバを
少し持ち上げる感じで立ち上げて深めに被り、
そこに調光レンズのレトロ感のあるアイウェアを合わせる事で、
カジュアルさに上品さを兼ね備えたストリートコーディネート。
トレンドのヌーディーカラーのシャツを2枚重ねするあたりや、
タイトなレザーパンツの組み合わせは
すぐにでもマネしてみたいところです。
2.HUNTING×EYEWEAR
Hat: Tropic 504 Ventair(Mサイズ/CHARCOAL)
Eyewear: Shuron
Hoodie: Vintage
Bottoms: Red Kap
Shoes: Vintage
KANGOLの定番人気アイテムのハンチング「504」と
アイウェアを組み合わせたスタイリング。
504シリーズは横幅がシャープで浅めなので、アイウェアと
ちょうど平行になるようにかぶるとバランスがとれます。
トレンドとしては、小ぶりなアイウェアと合わせるのがおススメです。
全体を同系色にまとめたスタイリング。
カジュアルになりがちなパーカーもヴィンテージの物を合わせると
他人と差がつき、おしゃれ感がグッとアップします。
ワークパンツは、自身の体系にあった細身のストレートタイプをチョイス。
さりげない華奢なゴールドのネックレスの合わせもお見事です!!
3.CASQUETTE型HUNTING×EYEWEAR
Hat: SMU Tropic Galaxy(Mサイズ/BLACK)
Eyewear: Shuron
Shirts: Vintage
Bottoms: Lee
Shoes: Vintage
日本限定デザインのキャスケット型ハンチング「Galaxy」は
日本人の骨格にも合わせやすく、アイウェアとの相性も抜群。
出口さんは前被りでキャスケットのラインを意識して
アイウェアと合わせていました。
少し深めに被るとキャスケットっぽく被れます。
また後ろ被りで被るスタイル「BACK TO FRONT」で合わせても
トレンドっぽさがでておススメです。
マスタードイエローのカラーシャツをアクセントに、キレイにまとめたスタイリング。
シャツやボトムの丈感はもちろん、帽子とのバランスも考えられた
おしゃれ上級者のテクニックが凝縮されたコーディネート。
文句の付け所のない組み合わせです。
いかがでしたか?
KANGOLのヘッドウェアアイテムは組み合わせによって
普段のコーディネートを一気に変化させてくれます。
帽子好きの方はもちろん、帽子初心者の方には
ぜひ!KANGOLのアイテムを被って
おしゃれをさらに楽しんでいただきたいです。
今回ご協力いただいた出口大輔さん、
本当にありがとうございました!
今後のご活躍も期待しております!
皆様、ぜひ出口さんのスタイリングを参考にしてみてください。
【Special Thanks】
-Stylist-
出口 大輔
HITOME所属。
2014年に独立後、KANGOL JAPAN LOOKをはじめ、
様々な媒体を手掛ける人気スタイリスト。
活躍の場を広げ、今回2021年AWよりスタートする
ファッション界注目の新ブランド「STEAF(スティーフ)」の
デビューコレクションにコンセプター兼スタイリストに抜擢され
コレクションの製作にも参加。
ブランドの詳細はこちらをチェックしてみてください。
STEAF
-Camera Director-
Gyu