東京在住のグラフィックデザイナー・アートディレクター、RYOHEI KANEDA (YES) と、KANGOLによるコラボレーションコレクションが発売される。
今回のコレクションでは、KANGOLのアイコニックなモデルである、ベルハット“CASUAL”、ハンチング“504”、キャップ“SPACECAP”を採用し、全3型(計4色)を展開。 二種の素材によるジャガード織りで表現されたテキスタイルデザインは、KANGOLの生まれた国であるイギリスの伝統的な柄をベースに、RYOHEI KANEDAによって解釈・再構築されたオリジナルのもの。贅沢に施された刺繍は、RYOHEI KANEDAのパーソナリティやイギリス文化から着想を得たアートワーク。
コレクションビジュアルは、RYOHEI KANEDAのスタジオ近郊にて撮影された。
ディレクションも自身で手掛けており、KANGOLとストリートカルチャー文脈へのリスペクトを込めたものとなっている。
5月17日(金)よりKANGOL HEADWEAR 渋谷店、KANGOL 公式オンラインストア、OVERRIDE一部店舗にて販売開始となる。
[Visual Staff Credit]
Artwork & Creative Direction & Art Direction:Ryohei Kaneda (YES)
Photography:Takashi Kawashima
Styling:TEPPEI
Hair & Make up:Chiho Hatae
Starring: FELIX
Producer:Yohei Fujii
Production Manager:Troy Fukuda Ippei
Production:CEKAI
RYOHEI KANEDA / 金田遼平(YES)
グラフィックデザイナー・アートディレクター。1986年神奈川県小田原市生まれ乙女座。法政大学在学時に独学でデザイン制作を始め、卒業後に渡英。groovisionsを経て、2019年デザインスタジオYES設立。グラフィックデザインを軸に、総合的なキャンペーンやブランディング、CIやVI、ムービーディレクション、書籍や雑誌、プロダクト、WEB、ファッション、空間などの領域で活動。アートコレクティブ・KMNR™、クリエイティブチーム・CEKAIメンバー。 主な仕事に、『NIKE Artist Pack 22SP with Ryohei Kaneda』コラボレーションコレクション、『UNIQLO』『THE NORTH FACE』『PLEATS PLEASE by ISSEY MIYAKE』『ASICS』『無印良品』のビジュアルやキャンペーン、『GINZA SIX MOMENT』のパブリックアートやアートディレクション、雑誌の図書館『COVER』のブランディング、『ゆず』『蓮沼執太』の音楽作品デザイン、『RiCE』(2016-18)『BEAMS AT HOME』のブックデザイン、『天才てれびくんhello,』のテレビ番組デザイン、『ドバイ万博』日本館Scene 5のアートディレクション、『TOKYO 2020』自転車競技のスタートランプデザインなど。
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