
「カンゴール」は1938年にイギリスで誕生し、 1983年にブランドのシンボルとなる「カンガルーロゴ」が誕生しました。
現在も世界中で愛される老舗ストリートヘッドウェアブランド「カンゴール」。 そんな歴史あるカンゴールブランド誕生の19“38”年と、カンガルーロゴ誕生の19“83”年にちなんで、毎年3月8日と8月3日を【KANGOL DAY】と称し、様々なイベントを開催してきました。
2026年のKANGOL DAYもいろいろと企画をご用意しております。 KANGOL HEADWEAR 渋谷店では、スペシャルストック(1点モノ)の販売やこの期間限定の店頭ディスプレイ、KANGOL ONLINE STOREではポイントバックサービス、
そして、この日に合わせてかつての名作の復刻発売など。。。
詳細はこちら
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その1. <3か8が出たらポイントバック>
3月8日にKANGOL ONLINE STOREにてご購入された際に発行されるオーダーID末尾に「3」「8」が出たお客様には後日ポイントバック。
「3」か「8」の場合 ⇒1000ポイント。
「38」の場合 ⇒2000ポイント。
※ポイントバック時にご案内メールをお送りいたします。
その2. <スペシャルストックの販売>

今年もやってまいりました。
カンゴールの倉庫に眠っているストックアイテム(1点モノ)を大放出。
誰ともカブらないレアアイテムをゲットするチャンス。
●日時 2026年3月8日(日) 12:00-20:00
●場所 KANGOL HEADWEAR 渋谷店
●価格 ¥4,180(税抜¥3,800)
その3. <KANGOL DAY特別ディスプレイ>
この日だけの期間限定特別ディスプレイでお待ちしております。 KANGOL HEADWEAR 渋谷店へぜひ足をお運びください。そしてついに情報解禁となります今回の目玉、
その4. <復刻キャップの発売>

PHOTO BY AL PEREIRA/GETTY IMAGES/MICHAEL OCHS ARCHIVES
GETTY
Kangol Kid, a co-founder of the legendary Brooklyn hip-hop group U.T.F.O.
1990年代初頭。
KANGOLはすでに、
ヒップホップ・カルチャー、NYのストリートカルチャーの中で確かな存在感を放っていた。
だがその関係は、
「スタイルを作るブランド」と
「それを追うカルチャー」という構図ではなかった。
KANGOLはまだ、
カルチャーの隣に静かに存在し、
選ばれる側だった。
広告ではなく、現場にあったKANGOL
1991年前後、ニューヨーク。
クラブのフロアやパーティーの片隅で撮影された写真の中に、
KANGOLのキャップは写っている。
それはスタジオで作られた広告写真ではない。
照明も演出もない。
ただ、その場にいた人間と、
その場にあったスタイルが写っている。
その中で、ごく自然に被られているのがKANGOLのキャップだ。
ブランドを誇示するためでも、
特別なモデルを主張するためでもない。
この帽子は、
「その場にいるための装い」として存在していた。
Kangol Kidが象徴していた時代
この写真に写るのは、
ブルックリンのヒップホップグループUTFOのKangol Kid。
KANGOLという名前を
ヒップホップ・カルチャーと強く結びつけた存在。
80年代後半から90年代初頭にかけて、
UTFO、そしてKangol Kidの存在は、
KANGOLがカルチャーの象徴として認識されていく大きな契機となった。
この写真は、
そうした時代背景の中で撮影された
アーカイブの一枚である。
名前のない帽子|記録されなかった名作
彼が被っているキャップには、
有名なモデル名は存在しない。
当時のカタログやアーカイブを辿っても、
詳細な記録はほとんど残されていない。
だが、同時代の写真を見ていくと、
同じようなシルエットのキャップが
確かに存在していたことが分かる。
● BOX型に近い5パネルのクラウン
● 大胆に刺繍された象徴的なロゴ
● フラットすぎないブリム
それは「流行を狙ったデザイン」ではなく、日常の中で使われた形だった。
この帽子は、名作として保存される前に、
現場で使われ、消費されていったプロダクトだった。
だから記録は少ない。
そして、だからこそ、
90年代前半の空気を正確に伝えている。
ハンチングの思想から生まれたキャップ
このキャップは、
当時すでに定着していた
「ベースボールキャップ文化」への単なる迎合ではない。
むしろ発想は逆だった。
KANGOLが長く作り続けてきた、
ハンチングやキャスケットの思想-
被り心地、頭の形への自然なフィット。
その考え方をベースに、
キャップという形を再解釈したプロダクトだったと考えられる。
だからこそこの帽子は、
ストリートにも、少しドレスにもハマる。
完全なスポーツでも、完全なフォーマルでもない。
この“中間的なバランス”こそが、
90年代前半のヒップホップ・カルチャーと
最も相性が良かった。
カルチャーに残ったモデル
このキャップは、
派手なストーリーも、
明確な名前も残っていない。
だが、90年代の現場には確かに存在していた。
それは、
ヒップホップが
“スタイルとして完成する直前”の空気を、
そのまま纏っていた帽子だった。
今回の復刻について
今回の復刻は、
過去の名作をそのまま再現するものではない。
1980年代後期~1990年代初頭に確かに存在した
「名前のない名作」を、
現代の技術で丁寧に再構築する試みである。
これは、
KANGOLがカルチャーと並走していた時代の帽子。
そして、
いま再び被られる理由のある帽子。
こちらの商品は日本限定で3月8日のKANGOL DAYより、KANGOL HEADWEAR 渋谷店、KANGOL ONLINE STOREにて発売予定。

Classic Roo Cap
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※3月8日発売
皆さまのご来店をお待ちしております。